歳を重ねる毎に利口になって行くって
ある意味では特権です。
利口になる度に自分に必要なコトや必要なモノの分別もできる様になります。
ある意味では大人の特権です。
その特権を駆使して生きて行くコトができれば老後も怖く無いと思っているのは私だけです。
なので今日はその特権を使って私が気がついた知恵を一つか一つ半教えて差し上げます。
それはタイトルの「補助具」の話です。
若い頃は少々無茶しても一晩寝れば体も元気に回復したと思いますが
30代〜40代頃から疲労蓄積レベルも上がって来ますし
寝ても覚めても回復力低下が否め無いと思います。
「歳だから仕方ない」と
ここで諦める人もいると思いますが
私は諦めが悪いみたいなので諦められませんでした。
現在50代初期
食事・解毒・睡眠・運動などに気を使って生きているお陰様で健康的に毎日過ごしています。
だって「治療家」が健康的じゃないと説得力ないでしょ?
ってコトで私は元気ですが
流石に何もしなくてってワケにはいきません。
体を使い続ける為には何かしらの対策が必要だと思っています。
コレは体の寿命と言うより
機能的な寿命の対策ってコトです。
人も動物も機能的低下から逃れるコトはできないとすれば低下速度をコントロールすればより長く機能を機能的に高機能で使うコトができるでしょ!
そこで人間の知恵が何より効率が良いコトに気がつきます。
その知恵コソが「補助具」です。
人はどんなに体を鍛えたとしても絶対に鍛えるコトができない部位が存在します。
まぁ生物なので仕方がないのだけれども
その鍛えられない部位の一つが
「関節」
逆に言うと鍛えられないけれど弱体化はしてしまうってコト
じゃあ弱体化した「関節」どうすんの?
って話です。
①放置するも良し
②痛み庇って過ごすも良し
③長く使える様に対策立てるも良し
人それぞれでok👍
因みに私は基本的に③です。
だって日々老化してるんだったら努力して足掻いても困るコトないでしょ!
お洒落に何千円も何万円も使うなら自分の体・機能・健康にお金使った方が良く無いですか?
まぁコレも人それぞれ🏃➡️
実際、人は他人に興味が無いのに他人に見られてると思ってお洒落しているがソレも他人は評価していない…
なのにダサいとか姿勢悪いとか悪評は率先して行う傾向があるそうです。
そろそろ気が付いたらイイですね
身体の大切な機能