足裏の不安定と脳卒中の関係

2026年01月20日 09:24

足裏の不安定と脳卒中

足裏の不安定=脳卒中の前兆やリスクと深く関係してるカモ?


① 足裏は「脳とつながるセンサー」

足裏には、
• 圧力を感じる感覚神経
• 体の傾きを伝える受容器
• 血流状態を反映する毛細血管があり、体の状態を脳へ常に送っています。

つまり足裏は、
👉 脳の健康状態を映す“鏡”のような存在です。


② 脳卒中の前に起こる「足裏の変化」

脳卒中を起こす人に共通する足裏の特徴があります。

❶ バランスが取りにくくなる
• 立つとふらつく
• 片足立ちができない
• まっすぐ歩けない

👉 これは、脳の運動野や小脳の血流が低下しているサイン


❷ 足裏の感覚が鈍くなる
• 触っても分かりにくい
• 地面の感覚が弱い
• 足が自分のものじゃない感じ

👉 脳梗塞の前兆として非常に多い症状


❸ 足裏が冷たい・硬い・むくむ
• 末端の血流が悪くなっている
• 血液がドロドロ状態

👉 血栓(詰まり)のリスクが上がっている


③ なぜ足裏が不安定になると脳卒中に繋がるのか?

理由は3つあります。


① 脳への血流低下が足裏に現れる

脳卒中を起こす人は、
首や脳の血管が詰まり始めています。

血流が悪くなると、

脳 → 足裏への神経伝達が低下 → バランスが崩れる


② 姿勢の崩れが血管を圧迫する

O脚・外反母趾・偏平足などがあると、
• 骨盤が傾く
• 背骨が歪む
• 首の血管が圧迫される

👉 これが脳への血流障害を引き起こす

「※実際、当院の足裏不安定患者様でクモ膜下出血で亡くなった方がいらっしゃいます・・・」


③ 足裏は“全身の血流ポンプ”

足裏が硬いと、
• 血液が心臓へ戻りにくい
• 血栓ができやすい

👉 血液ドロドロ=脳梗塞のリスク上昇


④ 足裏の状態チェック(脳卒中予測)

以下に当てはまる人は要注意です。

チェック項目    危険度
立つとふらつく    ★★★
足裏が冷たい    ★★★
足裏が硬い・痛い ★★
片足立ちができない ★★★
まっすぐ歩けない ★★★
足の感覚が鈍い    ★★★
👉 3つ以上当てはまる場合、脳卒中リスクが高い


⑤ 予防のための足裏ケア(最重要)

脳卒中予防に一番効果的なのは、

足裏の柔軟性と感覚を回復させること


おすすめのケア

① 毎日足裏マッサージ
② 足指を動かす体操
③ 足裏の機能回復
④ 正しい歩き方を身につける
⑤ 血流改善


⑥ まとめ

足裏の不安定は、
• 脳の血流障害
• 神経伝達の低下
• 血液循環不良

を示す脳卒中の重要なサインです。

足裏を整えることは、脳卒中の予防そのものです。

「あなたの体は、もう気づいていますよ」

記事一覧を見る