外反母趾を放置した結果、起こりやすい変化を段階的にまとめます。
① 初期(違和感レベル)
• 親指が小指側へ少し曲がる
• 親指の付け根が靴に当たって赤くなる
• 長時間歩くと足が疲れやすい
👉 **「痛くないから大丈夫」**と放置されがち
② 進行期(痛み・変形が目立つ)
• 親指の付け根が出っ張り、腫れ・炎症が起こる
• タコ・ウオノメが増える
• 親指が人差し指の下に潜り込む
• 靴選びが極端に難しくなる
👉 歩き方が崩れ始める
③ 慢性期(歩行障害)
• 親指で地面を蹴れなくなる
• 足裏のバランスが崩れ、中足骨痛が出る
• 歩くたびに痛みが出るため、活動量が低下
👉 「歩くのが億劫」になる
④ 全身への影響(ここが重要)
外反母趾は足だけの問題ではありません。
• 膝痛・O脚
• 股関節痛
• 腰痛
• 肩こり・首こり
• 転倒リスク増加(特に高齢者)
👉 足裏の不安定=身体全体の歪み
⑤ 高齢期のリスク
• 転倒 → 骨折(骨卒中)
• 歩けなくなることで
• 筋力低下
• 認知機能低下
• 寝たきりリスク増大
まとめ(強く伝えたいこと)
❌「外反母趾は見た目の問題」ではない
⭕ 放置すると“歩けない身体”への入り口
早い段階なら
• 足裏の使い方改善
• 靴・インソール調整
• 筋力・可動域の回復